部首は、漢字を分類する代表的な部分

漢字はいくつかの部分から成り立っています。その中から辞書上の分類に使う代表部分を一つ選んだものが部首です。「海」はさんずい、「情」はりっしんべん、「語」はごんべんに分類されます。

同じ部首には、意味の共通点が現れやすい

さんずいを持つ「海・池・泳・波」には水との関係が、きへんを持つ「林・板・枝・植」には木との関係が見えます。すべての字に単純な法則が当てはまるわけではありませんが、未知の漢字の意味を推測する手掛かりになります。

形が変わる部首に注意

「水→氵」「手→扌」「心→忄」「衣→衤」のように、漢字の中で位置に合わせて形が変わる部首があります。元の形と変形をセットで覚えると、検索でも書き取りでも迷いにくくなります。

部首一覧から、知っている字を増やす

一つの漢字を調べた後、その部首の一覧を開いてみてください。知っている字と初めて見る字が同じ棚に並ぶことで、文字同士のつながりが記憶に残ります。