TWO-KANJI WORD
「金文」
キンブン・キンモン・コンブン・コンモン
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
キンブン、キンモン、コンブン、コンモン
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
金文(きんぶん)とは、青銅器の表面に鋳込まれた、あるいは刻まれた文字のこと。この場合、「金」は青銅を意味する。中国の殷・周のものが有名で、年代的には甲骨文字の後にあたる。考古学的には、「青銅器銘文」と称されることが多い。また、鐘鼎文とも呼ばれる。
殷は青銅器文化が発達した時代であり、この文字を器の表面に鋳込む技術は現在でも解明されていない。
金文は『史記』のような後世になって書かれた資料とは違い、完全な同時代資料であるためこの時代を研究する上で貴重である。金文は拓本や模写によって研究されてきた。
なお、石などに刻まれた文章は石文と呼ばれ、合わせて金石文と呼ばれる。また、これらを研究することを金石学という。
04
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