論 + 考
TWO-KANJI WORD

「論考」

ロンコウ

01
COMPOSITION

構成する漢字

02
READING

読み方

読みの候補

ロンコウ

各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。
03
MEANING & USAGE

意味と使い方

『論理哲学論考』(ろんりてつがくろんこう、独: Logisch-philosophische Abhandlung、羅: Tractatus Logico-Philosophicus)は、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの哲学書。日本語ではしばしば『論考』、英語圏では単に Tractatus と略称される。第一次世界大戦中から執筆が進められ、今日よく知られる英独対訳版が1922年に刊行された。ウィトゲンシュタインが生前に単行本として刊行した唯一の哲学書であり、一般にその前期哲学を代表する著作とされる。
本書は、世界・思考・言語の関係を考察し、言語によって有意味に語りうるものの限界を明らかにすることを主題とする。ウィトゲンシュタインは、有意味な命題を世界において成立しうる事態の「像」と捉え、命題と世界とが論理形式を共有すると考えた。また、複合的な命題を要素命題の真理関数として捉え、論理や数学、倫理、価値などの問題を通じて、「語ることのできるもの」と「語ることのできないもの」との境界を論じている。
『論考』はバートランド・ラッセルやフランク・ラムゼイらによって論じられ、とりわけ1920年代のウィーン学団によって集中的に研究されるなど、20世紀の分析哲学および論理実証主義の展開に大きな影響を与えた。ウィトゲンシュタイン自身はその後、同書で採られた考えの多くを再検討し、後期には『哲学探究』に代表される異なる哲学的方法を展開した。

出典:Wikipedia日本語版

04
RELATED COMBINATIONS

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