TWO-KANJI WORD
「茶番」
チャバン・サバン
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
チャバン、サバン
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
俄(にわか)とは、一般的に江戸時代から明治時代を中心に祭りの往来や宴席などで即興的に行われた笑いの芝居のことを指す。仁輪加、仁和歌、二和加などとも書かれ、江戸の茶番(ちゃばん)も類似の芸と思われる。
「上方演芸事典」(上田勇)などによると、名前の由来は諸説あり、俄狂言(にわかきょうげん)の略で、狂言(芝居)をにわかに演じたことからこう呼ばれたともされる。また路上で突然演じられて衆目を集めたため、「にわかに始まる」という意味から「俄」と呼ばれるようになったとも伝えられる。
俄といえば、江戸末期に大阪などで歌舞伎の演目の内容をパロディ的に滑稽に演じるものとして流行したことで知られる。しかし、吉原俄は踊りが中心だったらしく、全国の祭りで見られる民俗芸能では滑稽踊りのほかに仮装行列、漫才のような掛け合いなどさまざまな滑稽ごとが俄の名で呼ばれている。
04
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