TWO-KANJI WORD

「翁草」

オウソウ

01
COMPOSITION

構成する漢字

02
READING

読み方

読みの候補

オウソウ

各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。
03
MEANING & USAGE

意味と使い方

『翁草』(おきなぐさ)は、江戸時代に書かれた随筆。前編・後編をあわせて全200巻。
京都町奉行所の与力を勤めた神沢杜口が、曾祖父以来の蔵書や、先行文献、風聞や自身の見聞・体験を元にした、厖大な諸資料からの抜粋・抄写を含む編著。諸資料からの抄写に杜口自身の批評や解説が加えられているものも多い。諸資料の原典はすでに一般に広まっているものも多いが、近世後期および京都の随筆として一級品の一つと評価される。
室町時代末期から寛政3年(1791年)までの約200年間の、歴史的事実・人物、法制・裁判、文学・伝説、宗教・道徳、風俗・地理・経済などが書かれている。人物の中でも、織田信長や豊臣秀吉、歴代徳川将軍といった天下人・将軍のほか、領主・大名・旗本から戦国武将・兵卒まで、武家が多く描かれている。ほかにも、皇室や公卿、僧侶や神職、学者・儒者・医者、芸能家・芸術家、茶人、碁打ちに棋士、農民・職人・商人まで、老若男女を問わず、あらゆる階層・地方の人々が登場している。杜口は俳人だったため、俳人に関する記述は江戸中期の京都俳壇を知る優れた資料と評価される。
当時の人物や事件、世相を描いたものとして、多くの人がこの随筆の記載を引用している。

出典:Wikipedia日本語版

04
RELATED COMBINATIONS

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