紙 + 垂
TWO-KANJI WORD

「紙垂」

シスイ

01
COMPOSITION

構成する漢字

02
READING

読み方

読みの候補

シスイ

各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。
03
MEANING & USAGE

意味と使い方

紙垂(しで)とは、注連縄や玉串、祓串、御幣などにつけて垂らす、特殊な断ち方をして折った紙である。単に垂とも表記し、四手とも書く。
文献での紙垂の例として、古事記の天の岩戸伝承のなかで書かれている、岩戸の前で賢木の枝に下げた「白丹寸手(しらにきて)」「青丹寸手(あをにきて)」がその初出と言われている。
「しで」という言葉は動詞「垂づ(しづ)」の連用形で、「しだれる」と同根である。古くは木綿(ゆう)を用いていたが、現在では紙(通常は奉書紙・美濃紙・半紙)を用いるのが一般的である。
断ち方・折り方にはいくつかの流派・形式があり、主なものに吉田流・白川流・伊勢流がある。ほかにも二垂・八垂にするものなどがある。また、注連縄作りの伝承の中で、旧字「絲」の象形に見えるように「いと、いと、いと」と発声しながら折るという口伝もある。
落雷があると稲が育ち豊作なので、紙垂は、雷光・稲妻をイメージし、邪悪なものを追い払うとされる。
玉串・祓串・御幣につけた場合は祓具としての意味だが、注連縄に垂らして神域・祭場に用いた場合は聖域を表す印となる。また、相撲の横綱は、横綱土俵入りの際に紙垂を垂らした綱をつける。

出典:Wikipedia日本語版

04
RELATED COMBINATIONS

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