石 + 鼓
TWO-KANJI WORD

「石鼓」

セキコ

01
COMPOSITION

構成する漢字

02
READING

読み方

読みの候補

セキコ

各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。
03
MEANING & USAGE

意味と使い方

石鼓文(せっこぶん)とは、唐の貞観年間(627年 - 649年)に鳳翔府天興県三疇原(現在の陝西省宝鶏市鳳翔区)で出土した10基の花崗岩の石碑、またはそれに刻まれた文字をいう。現存する中国の長文の石刻文字資料としては最古級のもので、出土した当時から珍重され、現在は北京故宮博物院に展示されている。
通称の「石鼓文」は、詩人の韋応物や韓愈がこの石碑を称えて「石鼓歌」を編んで広まった。
狩猟を描写した詩が刻まれており、当時の狩猟をはじめとする王の暮らしがわかる文献資料の一つに位置づけられる。字体は始皇帝の文字統一以前に用いられた「大篆」の例として書家に愛好され、呉昌碩の臨書など作品のモデルとなっている。
また、戦乱のたびに亡失と再発見を繰り返し、亡失のたびに破壊されており、再発見のたびに判読できる字数がチェックされ、戦乱による被害状況も克明に表されている。
その一部は夏目漱石「こゝろ」初版本の装幀に使用され、のち岩波書店刊行の『漱石全集』の装丁に用いられた。

出典:Wikipedia日本語版

04
RELATED COMBINATIONS

関連する組み合わせ