犬 + 鍋
TWO-KANJI WORD

「犬鍋」

ケンなべ

01
COMPOSITION

構成する漢字

02
READING

読み方

読みの候補

ケンなべ

各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。
03
MEANING & USAGE

意味と使い方

ポシンタン(補身湯、ほしんとう)は、犬の肉を使用した朝鮮半島の料理で、朝鮮語(韓国語)の言葉通りに「体に栄養を補うスープ(湯)」を意味している。犬鍋とも言われる。
もとの名はケジャンクク(개장국、ケは犬、ジャンククはすまし汁)である。1980年代序盤、犬の食用を禁じた当局の取り締まりを避けるため、よく知られていた補身湯という名称を伏せるために作られた別名称が存在する。これらはいずれも韓国での呼び名で、北朝鮮では犬肉を「タンゴギ」(단고기)と呼ぶ。韓国においては犬肉を野菜とともに煮込んだスープが出される。
朝鮮において、犬焼酎を含めて犬食文化の一つであり、韓国では特に伏日の日に夏場の強壮料理として好んで食べられている。犬の肉を食べることが稀である日本や欧米では理解されず、1988年のソウルオリンピックや2002年のFIFAワールドカップなどの機会に注目され、野蛮であるとして国際世論や動物愛護団体から批判を浴びてきた。ソウルオリンピックの前には取扱い禁止令が出たが、犬肉料理店は看板を表通りから引き揚げたり表向きの料理名を変えたりして営業を続けた。その後禁止令は有名無実化し、2008年時点ではソウル市内に約500軒の犬肉料理店が存在すると報じられている。
2000年代後半時点において、韓国では年間200万頭ないし400万頭の犬肉を消費しているとされる。韓国では動物愛護団体の反対のため、1970年代に犬肉が法律上の食肉から除外され、その後は犬肉の処理や流通に関する法規が存在しない状態が続いていた。しかし韓国政府は衛生上の問題があるとして、2008年に食用犬の衛生基準の制定や衛生検査の実施を行う意向を示した。韓国国内の動物愛護団体は、時代に逆行しているとして、この動きに反対している。
韓国政府調査では、2020年2月時点で犬肉提供飲食店は韓国国内に1600カ所以上、食用犬の飼育農場は1150カ所以上確認されてある。2024年1月の報道によると飼育農場には最低でも52万頭以上の食用犬が飼育されている。2024年1月9日の犬食禁止法を受け、これら関連者への金銭補償が問題になっている。

出典:Wikipedia日本語版

04
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