TWO-KANJI WORD
「指骨」
シコツ
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
シコツ
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
指骨(しこつ、phalanx bonesまたはphalanges)は、四肢動物の前肢・後肢の先端部にある、手および足の指を構成する骨の集合。
手(前肢)の指骨と足(後肢)の指骨を区別して呼ぶ場合は、足のものを趾骨(しこつ)と呼ぶ。英語の "phalanx" をはじめとしてそれに類する各欧州語での呼称は、ギリシア語の φάλαγξ に由来する。これは日本でもファランクスとして知られる古代ヨーロッパ歩兵の密集陣形や戦闘階級を表すが、同時に「丸太・木の幹」「(ある種の)毒グモ」の意味も持つ。これが指骨の意味を持つようになったのには、並んだ指関節を密集した歩兵列に見立てたという説や、丸太という語義が戦列と指の骨の双方に転用されたという説などがある。
動物の手足において、指に相当する部分を構成している。哺乳類では第1指以外の指は各指3本の指骨を持ち、基節骨・中節骨・末節骨の呼称で呼ばれる(第1指は中節骨を欠く)。手足の中心部分を構成する中手骨・中足骨とは基節骨が接し、中節骨、末節骨の順に繋がっている。それぞれの骨や関節に種子骨が付くものもある。
固有の名称を持っていない骨で、中手骨などと同様に指の番号を付けて呼ばれる。例えばヒトの中指(第3指)の指骨であれば、根元から順に第3指基節骨・第3指中節骨・第3指末節骨となる。
04
RELATED COMBINATIONS