TWO-KANJI WORD

「塔婆」

トウバ

01
COMPOSITION

構成する漢字

02
READING

読み方

読みの候補

トウバ

各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。
03
MEANING & USAGE

意味と使い方

仏塔(ぶっとう)とは、仏舎利(釈迦の遺体・遺骨、またはその代替物)を安置した仏教建築をいう。卒塔婆(そとば)、塔婆(とうば)、塔(とう)、ストゥーパ(梵: Stūpa、巴: thūpa)、供養塔とも呼ばれる。
ストゥーパ(サンスクリット語: स्तूप, stūpa)とはサンスクリット語で「高く顕れる」という意味であり、仏教の世界観である涅槃の境地を象徴している。仏像が造られるようになるまでは仏舎利を祀るストゥーパが在家信者の信仰の高いウェイトを占めていたが、その意味合いについてインド美術史家の宮治昭は
「もともと釈尊(釈迦)の墳墓ではあったが単に聖者の墓というのではなく、輪廻の世界を脱して完全なる消滅、 ”般涅槃”を達成し、いわば永遠の静寂の世界に到達した仏陀それ自身の象徴と見なされた」と説明している。(本来の仏教教義では「釈迦は輪廻からの解脱を達成し二度と生まれ変わらないこと」を目指していたと説明される。詳しくは大乗非仏説参照。)
西洋では「仏塔」を指す語に、二種の出自の異なる語、ストゥーパ(stupa)とパゴダ(pagoda)がある(それぞれの言語によって、語形に多少の違いがある)。後者はポルトガル語 pagode に由来するとされるが、さらにそれ以前に何語のなんという言葉が、このように転訛したのかははっきりしない。ペルシア語の but-kadah (神像の寺)からという説、サンスクリット語 bhagavat (聖)からという説、
ビルマ語のパヤ(Paya)とスリランカでのストゥーパの呼称ダーゴバ(Dāgoba)が結合したという説
などがある。いずれの語も仏塔全般を表しうる言葉であるが、ストゥーパはインド風のものを、パゴダは極東風のものを意味することが多い。パゴダは少々意味が広く、仏塔に限らず、層塔のような設計をした通常の宗教建築を指すこともある。
ストゥーパに見られる様式的側面は、一部の地域では日本のパゴダへと発展した様式的要素であるインドのシカラの影響を受けている可能性があると主張されている。

出典:Wikipedia日本語版

04
RELATED COMBINATIONS

関連する組み合わせ