TWO-KANJI WORD
「呼馬」
コバ
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
コバ
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
抽せん馬(ちゅうせんば)とは、競馬運営団体が購入した競走馬を抽選でもって会員に分配(販売)した馬のこと。会員の任意購入だけでは十分な新馬数が見込めないなどの理由で行われている。会員が独自に馬を生産したり競走馬生産牧場と連絡を取ることや育成や調教はよほどの金持でないと負担が大きすぎるため、競馬運営団体がその大部分を負担して馬主を増やし、ひいては競走馬の数を増やす方策。
その起源は明確ではないが、イギリスによる植民地化の過程で香港や上海で行われた競馬が始まりとされる。確認できる初期の例では日本では1881年(明治14年)に横浜で横浜競馬場を主催するニッポン・レース・クラブが輸入した中国馬を籤で会員に配布し、1884年(明治17年)に上野不忍池競馬を施行する際に共同競馬会社も行っている。共同競馬会社は東北で馬300頭の中から競走馬に向きそうな40頭を選び、さらに購入馬の能力検査を行って合格した馬を籤で当選した会員に一定の金額で配布した。共同競馬会社では籤で当選して馬主となったものに調教師斡旋などもしている。そのかわり抽選馬の馬主には馬の出走登録(登録料が必要)を義務とした。レースの中には出走条件を抽せん馬限定とするものもあった。。
同様な制度は、その後の明治から大正期に存在した多くの日本の競馬会でも採用されている。好景気時には抽選を希望するものは多かったが、不況時などでは希望者が減少し場合によっては半強制的に会員に抽せん馬を引き受けさせることもあった。
04
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