TWO-KANJI WORD
「吉地」
キチチ・キチジ・キツチ・キツジ
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
キチチ、キチジ、キツチ、キツジ
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
明堂(めいどう、みんどう、朝鮮語読み:ミョンダン、명당)は、「明るい家」という意味で、風水地理上の好ましい立地のこと。風水地理思想では、ここに家を建てたり、墓を設けると良いことが起こり、子孫まで福を享受できると考える。吉地(キッチ、길지)ともいう。
風水では、大地を流れる一種のエネルギーとしての「気」が、山の起伏に沿って流れ、川などによって留められることで、「気」が好ましい形で集散する場所ができると考え、そのようなところを「藏風得水」(「風を治め、水を得る」といった意)と形容し、明堂と称する。明堂の要件である藏風得水となるには、背山臨水の地形が適格であった。
風水では、気の溢れ出る穴(龍穴)とその前に広がる明堂を囲む形で、南北軸では、北側に主山、さらにその先に祖宗山があり(ないしは、近くに坐山、遠くに主山があり)、南側には山々から流れる川を挟んで案山、さらに南に川を挟んで朝山があり、明堂から南面した際に左手になる東側には内青龍、その外側には外青龍の山並みが連なり、右手になる西側には、内白虎、外白虎が位置する配置を理想的な地形と見る。
明堂とされる場所は、さらに細かい地形などから、臥龍形、鳳凰形、仙人舞袖形、将軍大坐形、等々のさまざまなおめでたい言葉で形容され、例えば釜山は白鯨帰浦形の明堂などと表現される。
古くから限られた名堂地域を占めるために、山訟(墓所を巡る訴訟)などの問題が生じた。
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