TWO-KANJI WORD
「円説」
エンセツ
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
エンセツ
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
圓説(えんせつ、1714年〈正徳4年〉 - 1759年〈宝暦9年〉)は、江戸時代中期の日本の僧。木魚念仏の開祖で京・大坂を中心に活動した。京市中を風雨を別たず寒暑を論ぜず遠近巡杖して首からかけた木魚を叩きながら念仏を唱え歩いた。「法傳寺講」では、日課念仏を授けた者一万五千人に及んだという。そうして京・伏見の法傳寺(聖武天皇勅願寺・行基上人建立)を再建し同じく伏見の光月庵を建立し念仏道場を開設して仏法を説いた。
木魚念仏を“浄土一宗”と極めた面目躍如のことであったが、京中の寺院から“異義・異安心”の異端批判が巻き起こった。宝暦の伏見騒動の始まりであった。近世浄土宗史上稀なる事件であった。それが原因で罪を着せられ、配流・所払いにされる。
それにもめげず“宝暦事件”(尊皇事件)の最中、大坂の地で北野の宗金寺(聖武天皇勅願寺・行基上人建立)を再建した。この重なる尊皇顕彰行為で“極秘”の内に時の天皇、桃園天皇から紫服・紫紋幕および不退山号・木魚院号という称号を下賜された。
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