TWO-KANJI WORD

「側葉」

ソクヨウ

01
COMPOSITION

構成する漢字

02
READING

読み方

読みの候補

ソクヨウ

各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。
03
MEANING & USAGE

意味と使い方

茎葉体(けいようたい、英: leafy plant, leafy gametophyte, phyllid gametophore)は、コケ植物の配偶体の本体で、茎と葉がはっきり分化した形態のものを指す。この茎と葉を持つ性質を茎葉性(けいようせい)という。「葉」および「茎」は単相(n)である配偶体にできるため、被子植物の持つ複相(2n)の胞子体にできる茎や葉とは根本的に異なっている。茎葉体の葉は被子植物の葉と区別し、特に phyllid(あるいは phyllidium) と呼び分けられる。
茎葉体 (cormus) という語自体は1836年にシュテファン・エンドリヒャーが提唱した概念で、当初はコケ植物と維管束植物両方に適用されたものである。コケ植物は蘚類、苔類、ツノゴケ類の大きく3つの系統に分かれているが、そのうち蘚類と苔類の多くが茎葉体を持つ。残りの苔類とツノゴケ類の配偶体の本体は葉状体からなる。
コケの胞子が発芽すると、まず原糸体と呼ばれる配偶体を形成する。蘚類の原糸体はクロロネマとカウロネマの2型がある。この原糸体(カウロネマ)が分枝して、茎葉体が形成される。茎葉体は茎葉を形成し、先端に配偶子を内包する造卵器と造精器を形成する。また、茎葉体からは原糸体に似た糸状の組織である仮根(かこん、rhizoid)が伸びる。造卵器や造精器を囲む葉は普通の葉と形態が異なり、苞葉(ほうよう、bract)と呼ばれる。

出典:Wikipedia日本語版

04
RELATED COMBINATIONS

関連する組み合わせ