TWO-KANJI WORD
「余像」
ヨゾウ
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
ヨゾウ
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
数学の代数学において、ある種の代数系における準同型写像
f: A → B
の余像(よぞう、英: coimage)とは、定義域と核の商
coim f = A/ker f
のことを言う。その代数系において第一同型定理が成り立つならば、定理に言うところの同型写像
coim
f
≃
im
f
{\displaystyle \operatorname {coim} f\simeq \operatorname {im} f}
によって余像と像とは自然同型(canonical isomorphism)である。
より一般に、圏論において、射の余像とは射の像の双対概念である。f : X → Y とするとき、f の余像は(存在するならば)次を満たす全射 c : X → C を言う:
f = fcc であるような写像 fc : C → Y が存在する;
f = fzz であるような写像 fz : Z → Y が存在する任意の全射 z : X → Z に対し、c = πz および fz = fcπ のいずれも成立するような唯一つの写像 π : Z → C が存在する。
04
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