TWO-KANJI WORD
「一来」
イチライ・イツライ
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
イチライ、イツライ
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
一来(いちらい、巴: sakadāgāmin サカダーガーミン, 梵: sakṛdāgāmin サクリダーガーミン, सकृद् आगामिन् sakRd-aagaamin、旧訳音写:斯陀含〈しだごん〉)は、仏教において悟りの第二段階であり、四向四果の1つ。
原始仏教では、預流として既に三結が断たれており、さらに貪・瞋・癡の三毒が薄くなった者とする。
三結が既に滅尽されている(有身見・戒禁取見・疑)
三毒が希薄となっている
貪(とん)- 必要以上に求める心
瞋(じん)- 怒りの心
癡(ち)- 妄想、混乱、鈍さ
『倶舎論』では、一来向は欲界の修惑(しゅわく、情的煩悩)の前三品または四品を断じた者とし、人界の家と天界の家とを往復するから「家家」(けけ)と呼ぶ。一来果は欲界の前六品を断じた位である。
この段階に入ると、一度 (sakRd) 天界に生れ、再び人間界に戻って、その次は二度と輪廻しなくなる。
04
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