TWO-KANJI WORD

「麦角」

バクカク

01
COMPOSITION

構成する漢字

02
READING

読み方

読みの候補

バクカク

各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。
03
MEANING & USAGE

意味と使い方

麦角菌(バッカクキン)とは、バッカクキン科バッカクキン属 (Claviceps) に属する子嚢菌の総称である。いくつかのイネ科植物(重要な穀物や牧草を含む)およびカヤツリグサ科植物の穂に寄生する。
特によく知られる種が C. purpurea で、ライ麦をはじめ小麦、大麦、エンバクなど多くの穀物に寄生する。本種が作る菌核は黒い角状またはバナナ状と形容される菌糸が宿主に侵入して塊になったもので、これが麦角(ばっかく)と呼ばれるようになった。夏から秋にかけて、ライ麦などイネ科植物に発生するが、いわゆるキノコ(子実体)は、地上に落ちた菌核から翌年発生して、小さな待ち針のような形で目立たない。
麦角(菌核)は猛毒で、牧草や穀物に混じったものを食べた家畜や人が、流産したり死んでしまったりすることがある。麦角の中に含まれる麦角アルカロイドに分類されるアルカロイドは様々な毒性を示し、麦角中毒と呼ばれる食中毒症状をヨーロッパなどで歴史上しばしば引き起こしてきた。麦角菌には約50種が知られ、世界的に分布するが特に熱帯・亜熱帯に種類が多い。現在では技術の進歩により製粉段階で麦角菌の除去が行われている。

出典:Wikipedia日本語版

04
RELATED COMBINATIONS

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