TWO-KANJI WORD
「金口」
キンコウ・キンク・コンコウ・コンク
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
キンコウ、キンク、コンコウ、コンク
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
鰐口(わにぐち)とは仏堂の正面軒先に吊り下げられた仏具の一種である。神社の社殿で使われることもある。金口、金鼓とも呼ばれ「鰐口」の初見は正応6年(1293年)銘をもつ宮城県柴田郡大河原町にある大高山神社のもの(東京国立博物館所蔵)。
金属製梵音具の一種で、鋳銅や鋳鉄製のものが多い。鐘鼓をふたつ合わせた形状で、鈴(すず)を扁平にしたような形をしている。上部に上から吊るすための耳状の取手がふたつあり、下側半分の縁に沿って細い開口部がある。金の緒と呼ばれる布施があり、これで鼓面を打ち誓願成就を祈念した。鼓面中央は撞座と呼ばれ圏線によって内側から撞座区、内区、外区に区分される。
現存する最古のものは、長野県松本市宮渕出土の長保3年(1001年)銘のもの。
鰐口の鰐がサメであることは資料的に否定されている(百鬼夜行絵巻に描かれている胴体はサメの胴体ではない)。
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