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単語『郵便』の詳細
郵便
- よみ
- ユウベン、ユウビン
- 構成
-
郵 (ユウ)
便 (ベン、ビン、たよ-り) - 画数
- 20 画 (11 画 + 9 画)
- 意味
-
郵便(ゆうびん)とは、郵便物を送達する(送り届ける、郵送(ゆうそう))制度のことである。また、郵便物のこと。広辞苑では「信書(書状、はがき)その他 所定の物品を国内・国外へ送達する通信制度」と説明している。つまり、郵便とは郵便物を送達する仕組み・制度のことであり、(俯瞰してみれば)通信制度(通信システム)のひとつである、というわけである。また「郵便」は郵便物の略称として用いられることもある。
各国の郵便で基本となっているのは、定められた寸法や重量を守った郵便物に宛先を明記し、郵便局等において、寸法や重量のカテゴリごとに一定の料金を支払うと、郵便事業者が宛先へと配達してくれる、というものである。また同様に、通常の速さ(日数)で送るはがきや封書などは、わざわざ郵便局に足を運ばなくても、郵便物に料金相当分の切手を貼付し郵便ポストに投函すれば、郵便事業者がポストを定期的に巡回しておりそれを集めて郵便局へ運び、その後は郵便局であずかった郵便物と同様に、宛先まで送達する、という仕組みもかなり一般的である。
郵便物の宛先(送達先)は、企業などの所在地、個人の住所などが指定されることが一般的で、その場合、企業や個人の郵便受けに届けられる。また宛先には、郵便局の私書箱が指定される場合がある。この場合は、郵便物は特定の郵便局の特定の箱に届けられ、受け取り人のほうが適宜、都合の良い時に、その箱へと出向いて郵便物を受け取ることになる。
次節から述べる郵便史については、郵便・飛脚の区別をふくめ、どこを始まりとするかは明確ではない。タクシス郵便はおそらく万国郵便連合につながるから原点とされ、またペニー郵便制度はイギリスの造船力・海運力が世界展開を可能にしたから始点と考えられる。英国内についていえば、廉価なペニー飛脚は利便性においてもペニー郵便制度に遜色はなかった。各国史におけるそれぞれの郵便史は様相が異なる。日米の郵便史コレクションは各国の節に譲る。
なお、ウィキペディアには「郵便を題材とした作品」というカテゴリーが存在する。
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