TWO-KANJI WORD
「護符」
ゴフ
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
ゴフ
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
お守り(おまもり、御守り、御守)とは、厄除け(魔除け)、招福(開運、幸運)、加護などの人の願いを象った物品(縁起物)である。護符、御符、護苻、御苻とも呼ばれる。外来語で言うとアミュレット、タリスマン、チャーム、テフィリン、フェティッシュなど。外来語のアミュレット、チャーム、タリスマン等には明確な定義の違いがあるが、小野祖教によれば神道において御札、お守り、護符等の言葉の定義に違いはなくどれを使っても問題はないという。
日本の神社や寺院で配布されるお守りやお札は鎌倉時代から存在するが、これらは道教の符録を日本化して利用したのが始まりであるという説もある。日本のお守り自体は寺社で授かったお札を持ち歩くものであった。平安時代には貴族の女性が中に小さな仏像や経文を入れた懸守(かけまもり)を外出時に首に懸けるようになっていた。江戸時代に入ると首から下げるという大仰な形はしだいにすたれて、代わりに護符を通常腰さげや腕守という形で庶民にも広まった。日本で護符や呪符と呼ばれるものが作られ始めたのは奈良、平安時代以前であり、古代中国で用いられた魔除けを目的とした図像が日本の古墳の石室の壁から見つかる他、奈良文化財団研究所が発掘している平城京跡の木簡から道教の護符と似たものが発見されているまた神道では、陰陽道や寺院が護符を作り始めたのに習い、御札をつくるようになったという。
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