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単語『警備』の詳細

警備

よみ
ケイビ
構成
警 (ケイ)
備 (ビ、そな-える、そな-わる)
画数
31 画 (19 画 + 12 画)
意味
警備(けいび、英語: Security 他)とは、事故、破壊、盗難等の事変に備え、警戒や防護を行うこと。なお、消防機関などが災害等に備えることを警戒または警防という場合もある。
日本の警察官が行政警察活動として行う警備について、地域警察所属の警察官によるものは警備派出所を、警備警察所属の警察官によるものは警備部または機動隊を参照されたい。
一般的に、民間の警備業務を行う隊員(労働者)を警備員という。
ALSOKの説明によれば、警備員の代わりにビルなどの警備対象施設に設置したセンサーが建物への侵入や火災等の異常を検知すると、ガードセンター(監視センター)に警報が届き、ガードマンが現場へ急行して初期対応を行う警備業態を機械警備と呼ぶ。機械警備は人手だけの場合と比べて効率的な警備が可能となる。使用される機械装置については、監視カメラや防犯カメラや警備ロボットの記事も参照のこと。
警備会社に委託せず施設管理者自らが警備を行うことを自主警備と呼ぶ。企業や公共施設では都合に応じて委託警備と自主警備の両方が行われているが、家庭では警備に掛けられる費用が少ない関係で警備会社に委託する場合は少なく、多くの場合で市販の防犯グッズを利用した自主警備が行われる。効率化のために自主機械警備の形態が取られることもある。自主警備の場合は、管理者自身が侵入者を発見して警察への通報を行う必要がある上に、優れた機械警備システムがあっても管理者自身が対応を誤れば危険に晒される可能性もあるが、低コストで済み、警備員到着を待つ時間が発生しないため迅速に対応可能な傾向にある。
田中智仁の分類によれば、公権力をもたない警備業による警備活動はセミフォーマル・コントロールである(警察などの公権力を有する警備活動はフォーマル・コントロール、地域住民らによる私生活上の警備活動はインフォーマル・コントロールとされている)。
都市部と比較して農村では犯罪件数が少ないため、警備以前に無施錠すら危険を感じずに放置されている場合がある。



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