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単語『詩論』の詳細

詩論

よみ
シロン
構成
詩 (シ)
論 (ロン)
画数
28 画 (13 画 + 15 画)
意味
『詩論』(しろん、詩について、ラテン語:Ars Poetica、アルス・ポエティカ(詩の芸術、技術)または Epistula Ad Pisones または Letters to Piso)とは、ホラティウスの詩についての論文。紀元前18年頃に書かれた。
『詩論』からは次の3つの有名な文学用語が生まれている。

In medias res(物事の中途に)147-148行 - 古代の叙事詩でよく使われた技法で、物語を最初から語るのではなく途中(核心)から語り始める技法のこと。
bonus dormitat Homerus(良きホメーロスの居眠り)358-359行 - 卓越した詩人といえども繋がりのミスをおかすこと。
ut pictura poesis(詩は絵のように)361行 - 文字通りの意味で、広義の「詩」(想像の生み出したテキスト)は(ホラティウスの時代の)絵に対してするような細心の解釈に値するということ。
『詩論』はまた「デコールム(Decorum)」(詩作の形式に応じてそれに適した語彙と言葉遣いをすること)論も鍵となっている。

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