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単語『油彩』の詳細

油彩

よみ
ユサイ
構成
油 (ユ、あぶら)
彩 (サイ、いろど-る)
画数
19 画 (8 画 + 11 画)
意味
油彩(ゆさい、英: oil painting)とは、乾性油を媒材とする絵具である、油絵具を用いた絵画の制作手法、またこれで描かれた作品のことである。油の化学的な硬化(酸化重合)を乾燥メカニズムに利用するため、遅乾性である反面、透明性の高い発色や、技法の多様性に優れる特徴がある。油彩画(ゆさいが)、油絵(あぶらえ)とも呼ぶ。
乾性油を用いた油性塗料は12世紀ごろには存在し、15世紀までにはテンペラと油絵具の混合技法も考案されていたが、現代に通ずる揮発性油や樹脂を併用する油彩技法は、ネーデルラント地方(現在のオランダ、ベルギー地域)において画家のファン・エイク兄弟(図参照)らによって15世紀前半に確立されたと考えられている。その後15世紀後半にはイタリアにもたらされ、それまで西洋絵画の主要な絵画技法であったテンペラにとって代わり普及した。

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