TWO-KANJI WORD

「尾扇」

ビセン

01
COMPOSITION

構成する漢字

02
READING

読み方

読みの候補

ビセン

各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。
03
MEANING & USAGE

意味と使い方

尾扇(びせん、英:tail fan)とは、水生節足動物の尾端にある、扇形に広げた部分である。
尾扇は主に最終胴節の後端にある、1対以上の平たく特化した付属肢(関節肢)によって構成される。その間に1本の尾節(telson)が存在する場合、これも往々にして平たく特化した形で尾扇の一部に含まれる。尾扇は種類によって遊泳中のバランスを取ることや、腹部を撥ねて後退する動作(caridoid escape reaction)の際に推進力を生むなどに用いられる。
現生節足動物の中で、尾扇は主に十脚類(エビ、コシオリエビ、カニダマシなど)・シャコ類・オキアミ類などという軟甲類に属する甲殻類に見られる。これらの節足動物の尾扇に含まれる付属肢は尾肢(uropod)と呼ぶ。絶滅群、特にカンブリア紀の節足動物では、シドネイア・イソキシス・キリンシア・フーシェンフイア類・メガケイラ類(例えばフォルティフォルケプス)・Hymenocarina類(例えばワプティア)・ラディオドンタ類(例えばアノマロカリス)・オパビニア類など、尾扇をもつ例が少なからぬ挙げられる。

出典:Wikipedia日本語版

04
RELATED COMBINATIONS

関連する組み合わせ