TWO-KANJI WORD
「女紅」
ジョコウ・ニョコウ
01
COMPOSITION
構成する漢字
02
READING
読み方
読みの候補
ジョコウ、ニョコウ
各漢字の音読みを機械的に組み合わせた候補です。実在する語の正式な読みを保証するものではありません。03
MEANING & USAGE
意味と使い方
女紅場(にょこうば、じょこうば)とは、明治初期に存在した女子教育機関(女学校)の一種。「女紅」と呼ばれた女性の手仕事(裁縫・手芸など)の教育を中心とする教育機関である。1872年に京都府によって設立された「女紅場」(新英学校及女紅場)がその最初の事例で、学校教育制度が整備されるまでの時期(おおむね1870年代)に、関西地方などを中心として一部地域で広がった。「裁縫所」「縫製所」、あるいは「女工場」「女紅伝習所」などの名称も用いられた。
女紅場は学制に規定されない学校であり、中等教育機関(のちの高等女学校)に相当するものや、初等教育機関相当のもの、貧窮者のための授産・教育施設から、遊廓の女性のための教育施設まで、対象も内容もさまざまな教育が「女紅場」の名の下で行われた。学校教育制度が整備されるにつれて「女紅場」は解消され、あるいは名称も廃れていくが、「女紅場」の名は遊廓の女性たちを対象とする教育施設に残った。
04
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